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2014年度 過去のプログラム

「学校教育に対する海洋教育の提供」活動記録
(江戸川区科学教育センター講演)

プログラム概要

江戸川区教育員会が主催する「科学教育センター」の講演会に、一般社団法人 葛西臨海・環境教育フォーラムとして講義を提供。

実施日時 2014年11月8日(土)
実施時間 14:00~16:00
場 所 江戸川区立清新第二中学校内 「レインボーホール」
講 師 石丸隆
(一般社団法人 葛西臨海・環境教育フォーラム理事・東京海洋大学名誉教授)
演 題 「南極海の生態系」
南極海の海洋環境や生物の特徴、相互関係。地球温暖化と南極海の関係等について
参加人数 生徒56名、教師6名、保護者3名の計65名。
主 催 一般社団法人 葛西臨海・環境教育フォーラム
後 援 東京都・公益財団法人東京都公園協会・江戸川区
特別協賛

地球環境基金

助 成

地球環境基金

日本財団平成26年度助成

講演の大きな流れ

項目 内 容
1 葛西臨海たんけん隊の概要と後援・協賛体制
2 生態系とは?
3 7つの海と南極海の特徴
4

東京海洋大学練習船「海鷹丸」による南極調査の歴史

5 調査項目と課題(特に温暖化との関連で)
6 南極低層水と「海洋のコンベアベルト」の関係
7 氷下の藻(アイスアルジー)とナンキョクオキアミの関係
8 温暖化が食物連鎖に与える影響
9 南極海でのプランクトン採取方法
10 南極海の魚類分布
11 実際に採取された魚類たち
12 質疑応答

講義風景

海鷹丸による南極海調査(講義スライドより *以下撮影は石丸隆 全写真転載禁止)

 

CTD:表面から深いところまでの水温や塩分などを測りながら、海水を採集する機械

採水の様子

大型開閉式ネットによる中・深層生物の採集

採集されたプランクトンなど

南極海の生きものたち

浅い海にいるコオリウオ科

大型クラゲは200~500mに多いが、何を食べて何に食べられているのかはほとんど分かっていない。

温暖化が進むとナンキョクオキアミ(左)が減ってとサルパ(右)が増えると言われている。
ヒゲクジラをはじめ、ナンキョククオキアミをエサとする生物にどんな影響が及ぶのだろうか?

沖合の中・深層にいるナンキョクダルマハダカ

氷山で休むアデリーペンギン。
アデリーペンギンは浅い深度でオキアミや魚類を食べる。

 

南極海にはアホウドリやカモメなどが多い。
サルパやオキアミを食べている。

 

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